マネックス証券には「Money Trader(マネックストレーダ)」というスマホアプリがあるのですが、私は平日はほぼ毎日このスマホアプリを見ています。
今回はこのスマホアプリでできること、見れるものを紹介します!
まずは、アプリを立ち上げてログインします。
ログイン後の最初の画面には株価指数が表示されます。
平日9時に必ずチェックする画面です。
為替もチェックできます。
日経平均は米ドル円との相関性が高いので、ドル高円安なら日経平均は上昇する傾向があります。
その日の「値上がり率ランキング」や「値下がり率ランキング」「出来高急増ランキング」「移動平均乖離率ランキング」なども見ることができます。
投資家によっては、「値上がり率ランキング」をチェックして、その銘柄を管理銘柄に入れ、割安になった時に投資する人もいるそうです。
投資に関するニュースも一覧で見ることができます。
セクターごとに銘柄チェックできます。
ここでは、「金融不動産」セクターをチェックしてみます。
デフォルトで数銘柄入っていますが、+マークをタップすれば、銘柄を追加できます。
自分がマネックス証券で投資している保有銘柄も当然ですが、チェックできます。
このページが一番見ることが多いですね。
銘柄名は隠させてもらっていますが、私は現在、マネックス証券で3銘柄を保有中ですが、2銘柄は損失が出ていて塩漬け状態です・・・汗
でも、過去に数銘柄は利益確定しています。
東証一部から東証二部に降格する可能性が出ている「東芝」の株価をチェックしてましょう。
この日は買いが優勢のようです。
チャートと出来高も見ることができます。
1分、5分、日足、週足、月足でチャートチェックできます。
移動平均線もデフォルトでは「5、25、75」ですが、ここも自分の好きな数値に設定できます。
さらに、「一目均衡表」と「ボリンジャーバンド」も表示できます。
スマホの場合、横にした方がチャートが見やすいですね。
銘柄の詳細な数値はこちらでチェック。
「関連ニュース」ボタンをタップすれば、この銘柄に関するニュースのみをチェックできます。
ここで赤い「注文」ボタンをタップしてみましょう。
この画面で「東芝」の株を買うことができます。
他社証券会社もそうですが、マネックス証券ならスマホで簡単に株の売買ができます。
会社勤めの人でも、昼休みにスマホアプリで利食いや損切り、新規銘柄の注文をすることができます。
この画面は、私が保有している銘柄の気配値の画面です。
「注文」ボタンが青いですが、これをタップすると保有銘柄を売却できます。
これが保有銘柄の売却画面です。
株数、指値か成行か、有効期限などを指定できます。
パソコンで操作するよりも簡単な印象ですね。
「メニュー」を表示させれば、全ての項目に一発でアクセスできます。
「パソコンは苦手・・・」という人でも、マネックス証券ならスマホアプリ「Money Trader(マネックストレーダ)」で株の売買が比較的簡単に直感的にすることができますよ。