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図解!マネックス証券でIPOに申込する方法・手順

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証券会社でIPO(新規公開株)に申し込んで当選すると、初値で売却した場合に儲かる確率がかなり高いことは以下の2記事で紹介した通りです。

しかし、IPOは非常に人気があり、多くの投資家が申し込みするので、当選する確率は非常に低いのも事実です。

特に、野村證券といった昔からある大手証券会社では、担当者が付いているようなお得意様にしか当たらないようになっています。

では、「一般投資家がIPOに当選するのは無理なのか?」というと、そういうワケではありません。

なぜなら、一部のネット証券の場合、IPOはコンピューターで無作為に抽選しているので、人為的な意思が働かず、平等な抽選になっているからです。

つまり、当選するかどうかは「運」のみということになります。宝くじみたいなものですね。

コンピューターで無作為に抽選しているネット証券で有名なところは、「マネックス証券」と「SBI証券」の2社です。

IPO投資したいなら、この2つの証券口座の開設はマストとなります。

なぜなら、1社だけで申し込むよりも、2社から申し込んだ方が当選する確率が高くなるからです。(宝くじがたくさん買うほど当たる確率が高くなるのと同じ)

ここでは、「マネックス証券」でのIPOの申し込み方法や手順を、実際に申し込む形で見せたいと思います!

マネックス証券でIPOに申し込みする方法・手順

まずは、マネックス証券にログインします。

これはマネックス証券の管理画面のトップページです。

マネックス証券でIPOに申し込む場合、前提として「買付余力」が「IPO銘柄の買い入れ額」よりも多くなくてはいけません。

なので、まずはピンクで囲った「買付可能額」を確認します。上の図では254,782円となっていますが、足りなければIPOに申し込む前に入金する必要があります。

ちなみに、マネックス証券の管理画面は2017年1月にリニューアルされました。

すごく見やすなったのですが、なぜか「15:00〜17:00は取引できない」という新たな仕様が付け加えられてしまいました。。なので、15:00〜17:00以外の時間帯でIPOに申し込む必要があります。

個人的にはネット証券は24時間いつでも取引できるようになって欲しいものです・・・。

管理画面トップページを下にスクロールすると、マネックス証券で申し込みできる新規公開株(IPO銘柄のこと)が掲載されています。

ここで今現在申込ができるのが、「BB受付中」と書いてある銘柄です。

「BB」とは「Book Building(ブックビルディング)」の略称で、IPOの申し込みはこのブックビルディング期間のみできます。

ブックビルディング期間は数日なので、この期間を逃さないようにスケジュール帳などにメモっておくことをオススメします。(私はたまに忘れてしまって後悔することがあります・・・)

ここではピンクの矢印を付けた「力の源ホールディングス」のIPOの申込してみます。

「力の源ホールディングス」は「ラーメン一風堂」を運営している会社です。

ニュースでNY支店を開業したと放送されていましたが、「一風堂」はNYでも大人気のようです。

初値(上場日に付く最初の値段)は公募価格(IPOの申込価格)を上回ることが期待できるのではないでしょうか?

次のページでは、「力の源ホールディングス」のIPOの詳細が記述されています。

チェックしておきたい場所にピンクのラインを追加しました。

  • 仮条件:募集価格(公募価格)のこと。たいていの場合、今回の場合では540〜600円の間の価格で申し込みますが、一番高い価格で申し込まないと当選しないのが現状です。
  • ブックビルディング(需要申告)期間:この期間内で申し込みます。
  • 抽選日:この日に当選・落選が通知されます。管理画面で自分で確認します。
  • 募集・売出期間:当選した場合、この期間内に購入する必要があります。
  • 上場日:この日に上場します。当選した人はスマホアプリで初値がいくらになるかチェックしましょう。

このあたりの項目をチェックしたら、次に「目論見書」をチェックしてます。

「目論見書」は新しい小窓が開いて表示されます。

時間がなければ、「確認する」ボタンをクリックして、後でじっくり読んでもOKです。

「確認する」ボタンをクリックすると、小窓が閉じるので、先程の画面で「ブックビルディングに参加」ボタンをクリックします。

ピンクで囲った部分を入力やチェックします。

「株数」は100株単位なので、100株、200株、300株といった具合で、申し込みたい数だけ入力します。

プラスボタンを押せば、100株ずつ増えていきます。

ただし、「申告価格 x 株数」が「買付余力」内にならないといけません。

「申告価格」はIPOに当選したいなら「成行」でいきましょう。

もし、「指値」で560円と入れた場合、価格が600円に決まった時には抽選外になってしまいます。

でも、「成行」なら必ず抽選の土台に乗れます。あとは、当選するかしないかです。

なので、IPOでは「成行」1本でいきます。

そして、「同意する」にチェックを入れて、「次へ(申告内容確認)」ボタンをクリックします。

電話番号(携帯電話でOK)を入れて、「目論見書を確認しました。」にチェックを入れて、「実行する」ボタンをクリックします。

これで申込完了です!

「需要申告・購入申込状況」ボタンをクリックすると、次のページで申込状況を確認できます。

「抽選前」と出ています。

過去のIPO申込銘柄も出ていますね。落選ですが・・・。

管理画面トップページの「買付可能額」をみると、IPO申込前よりも減っていますね。

IPOに落選すれば、申込金額はすぐに返金されて、「買付可能額」も元に戻ります。

以上が、「マネックス証券」でのIPOに申込する方法や手順です。

IPOに当選したいなら、マネックス証券は必ず口座開設しておきたいネット証券なので、資産形成のためにもこの機会に口座開設してみて下さい!

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