投資信託

大損したくなければ株初心者は個別株より投資信託から始めろ!

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株初心者は リスク分散できる 投資信託から 始めるのが無難です!

「だいぶ貯金が増えたし、このまま銀行に預金しても金利は0.02%しか付かないから株式投資でも始めるか!」

「株で大儲けしている人がいるみたいだから、俺も株で億万長者を目指すぞ!」

「友達が株でけっこう儲けているみたいだし、あいつにできるなら私でもできるだろう!」

このように、株式投資を始める理由は人それぞれだと思います。

でも、株初心者はソニーやユニクロのような企業に投資する個別株ではなく、まずは複数の銘柄が入っている投資信託から始めるのをオススメします。

というのも、個別株は株価が上がって利益が出るかもしれませんが、それと同じくらい株価が下がって損失が出る可能性もあるからです。

株価は誰も予測できない

よくテレビなどでコメンテーターなどが「日経平均株価は3万円まで上がる!」「日本株はまだまだ上がる!」と言う人もいれば、逆に「もうじきアベノミクスバブルが弾ける」といったことを言う人もいます。

でも、これは単なる予測であって、実際はこの先どうなるか分かりません。

仮に、コメンテーターの言っていることが当たったとしても、それは単なる結果論です。

自分があまり自信がないことを言ったにも関わらず、当たってしまった人もいるのです。

アナタが「この会社の株価は上がる!」と思っても、そうなるかもしれないし、そうならないかもしれません。

予測が当たればラッキーですが、外れればアンラッキーどころか、働いて稼いだお金を失うことになります。

個別株をやるにはファンダメンタルズ(企業分析)やテクニカル(チャート分析)などの知識や技術が必要になります。

だから、株初心者向きではないのです。

自分がベストだと思った時はベストじゃない時が多々ある

自分ではベストな買い時だと思って買ったとしても、その後の株価の動きは予測不能です。

自分が信じていた動きとは全く違う動きをすることもよくあります。

株価チャート

上のチャートは任天堂の株価推移です。

2007〜2008年頃に任天堂の株を買った人は、その後ずーと保有していたら今頃大損しています。

株価チャート

上のチャートはここ1年間の東芝の株価推移です。

1年前に東芝の株を買っていた人は、今頃、投資金は半分くらいに減っています。

投資初心者は「株=儲かる」と思いワクワクしているかもしれませんが、儲かる可能性と同じくらい損する可能性も存在するということは覚えておくべきです。

投資信託はリスク分散できるから株初心者向き

上で見たように、1つの会社の動きに掛けるのは、リスクが大きいです。

株価が大きく上昇した時はいいですが、下落したら大きな損失につながります。

そこでオススメなのが投資信託です。

投資信託なら複数の銘柄が入っているので、一企業の下落を吸収でき、株価の値動きが小さくなります。

たとえば、TOPIXに連動する投資信託やETF(上場投資信託)なら東証一部に上場している1800社以上の銘柄に1本で投資できてしまいます。

大きく勝つこともなければ、大きく負けることもありません。

だからこそ、株初心者向けなのです。

そして、資本主義は人間の欲望の塊なので、我々人間が「もっといい生活をしたい」という欲望がなくならない限り、株価は上を目指ざすことになります。

人間も企業も成長に向けて歩み続けます。

投資信託は銀行や証券会社の窓口では買うな!

初めて投資信託を買おうと思うと、多くの人は銀行窓口や証券会社の窓口に行ってしまうと思いますが、これは絶対にやってはいけないことです。

というのも、銀行や証券会社の窓口では、投資家が儲かる銘柄は紹介してもらえません。銀行や証券会社が儲かる銘柄を紹介されます。

「銀行や証券会社が儲かる銘柄」とはどういうものかと言うと「手数料が高い銘柄」です。

多くの場合、購入時手数料が3%前後、信託報酬が1.5%〜2.5%ほどのものです。

これだと、手数料負けしてしまい、含み損が出る可能性が上がります。

手数料を安くできたということは、それだけ利益を増やすことに貢献したということです。

なので、まずはネット証券で口座開設するようにしましょう。

ネット証券なら扱っている銘柄も多いですし、手数料が安い銘柄はネット証券でしか買えません。

ネット証券なら購入時手数料が0円、信託報酬が0.5%ほどの銘柄がたくさんあります。

こういった銘柄を選ぶようにしましょう。

また、証券会社に口座開設しなくても購入できる直販投信もオススメです。

なんとなく始めた株式投資で大損して後悔したくなければ、まずはコストが安い投資信託やETFから始めるのがオススメです。

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