知っておきたい豆知識

宝くじは手数料が高い、還元率が悪い最悪の金融商品な理由

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宝くじで一攫千金はダメ!

宝くじの季節になると、店の前で列に並んでまで購入しようとする人がいますが、宝くじは手数料が高いギャンブルのようなものです。。

多くの人は一攫千金を目指したり、夢を買いたいと思って購入するのかもしれませんが、だったらそのお金を投資信託に投資した方がずーと効率的にお金を使えます。

そもそも、宝くじを買うような人は、宝くじの仕組みを分かっていないようです・・・。

最低限知っておきたい、宝くじの仕組みについて解説します!

宝くじは還元率が最も悪い金融商品

宝くじに限らず、世の中のあらゆる金融商品には「還元率」というものがあります。

たとえば、還元率60%なら、100万円投資して60万円が戻ってくる金融商品ということです。

俗に言う、ギャンブルの還元率は以下のようになっています。

  • 宝くじ:45%
  • 競馬:75%
  • 競輪:75%
  • パチンコ:95%

このように、宝くじは最も還元率が低いギャンブルなのです。

還元率45%ということは、55%が最初に引かれているということです。

投資したお金の55%は経費や税金に支払われます。

100万円で宝くじを購入したら、最初に55万円が引かれて、45万円で勝負するということです。

これほど不利な金融商品は世界中どこを探してもありません。

そもそも、宝くじは地方自治体が国の許可をもらって販売していますが、その下には多くの天下り団体がぶら下がっています。

そして、その天下り団体に55%の手数料のうち、いくらかが流れるようになっています。

つまり、「宝くじを買う」とは「夢を買う」のではなく、「天下り団体に貢いでいる」ということなのです・・・。

宝くじは手数料55%の金融商品

全ての金融商品には手数料がかかります。

宝くじの手数料は55%です。

つまり、宝くじは手数料55%の金融商品ということです。

これほど手数料が高い金融商品は他にはありません。。

どんなに手数料が高い投資信託でも、購入手数料(買う時に1回だけかかる手数料)が4%ほどで、信託報酬(毎年かかる手数料)が2%ほどです。

通常の個別銘柄に投資する株式投資でも、ネット証券で購入すれば、100万円の対する手数料は500円前後です。コスト比率は5%ほどです。

ただし、投資初心者がいきなり個別銘柄へ投資するのは敷居が高いと思うので、最初は投資信託への投資をオススメします。

宝くじを買うくらいなら、投資信託をコツコツ積み立てろ!

現在、日本の投資信託はコストが高いものとコストが低いものの二極化しています。

オススメは宝くじを買おうとしていたお金でコストが低い投資信託を買うことです。

できれば、毎月一定額を積み立てる積立投資が時間分散できてオススメです。

毎月1万円を20年間積み立てれば、240万円を積み立てられます。

積み立てた投資信託が5%のリターンが出れば252万円になり、12万円の利益が出たということです。

毎月3万円積み立てれば、20年後に720万円になり、5%リターンで756万円になり、36万円の利益が出ます。

投資信託なら、特に何もしなくても、銀行から自動で決められた金額を引き落とされるだけで、資産運用できます。

「20年後はどうなっているか分からないから・・・」とコツコツ積立てを嫌がる人がいますが、資本主義とは事故増殖するシステムです。

「人間がもっといい生活がしたい!」という欲望がある限り、世界は繁栄します。

実際、過去100年の世界のGDPは4%ほど伸びています。

世界の繁栄、資本主義社会の事故増殖システムにのっかるのが投資という行為なのです。

宝くじで夢を買っている場合ではありません・・・

投資信託は店舗ではなくネット証券で買え!

ネット証券なら店舗の証券会社よりもずーと安い手数料で投資信託を購入することができます。

手数料が安いということは、そのぶんの利益が増えるということなので、手数料には徹底的にこだわりましょう。

日本でメジャーなネット証券は以下の4社です。

コストが低い投資信託は「投資信託を始めるならノーロードで信託報酬が安い低コストな投資信託を選ぶべき理由」に紹介しているので、参考にしてみて下さい。

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